ヒラメの昆布締めをプロのレシピで作って5日間に分けて頂きます♪の巻
前回捌いた平目を調理していきます♪
今回も「ヒラメの昆布締め」を作りますが、骨身やカマ、頭を唐揚げで頂いてますので(その②で)綴って行こうと思います。
まずは・・その①
平目の昆布締めから作っていきます。
準備するもの
純米料理酒 と 利尻昆布(平く加工されてます) になります。サイズがあるだけに3袋買いました(割高です)
当日食べたい方は、塩をあてると良いかと思います。
トレーに酒で湿らせた昆布を敷きます。
皮を引きます
身を敷き詰めていきます!
上から昆布を敷き詰めていき・・
※同様に酒で湿らせたキッチンペーパーで軽く湿らせています。
いよいよラスト~
最後に昆布を被せてラップします。
→ 冷蔵庫で寝かせます。
そのあたりは何度も作ってお好みの寝かせ時間を見つけて下さい(^^)/
プロの昆布締めのレシピはこちら
著者の家族は、塩をあてずに昆布の塩味で食すタイプです。
4時間後・・
→ いつもの昆布と違うので・・
昆布の風味が少し入っていて、山葵醤油をちょこっと付けると良い感じです。
身が厚い分、入りは遅いだろうと言う読み通りな感じです。
エンガワは身が薄い分、端の方は多少風味が入っています。
翌日の夕食(28時間後)
昆布の色味が入って、「ザ・昆布締め」って感じです(^^)
著者はこの位からが好みです。
まずは、そのまま頂き・・
醤油は ほんのちょこっとで。
エンガワは塩で食べたり、山葵を乗せたり・・
脂を感じながら、酒のアテで食べるのが大好きです(^q^)
2日目の夜(52時間後)
身が分厚い場所は、前日とさほど変わっていない印象です。
エンガワや身の薄い部分は、水分も抜けつつ昆布の塩味が入っていて、そのままでも頂けます♪(塩辛くはありません)
厚い身は、お造りの時には無い「ねっとり」とした食感があり、旨味が口の中いっぱいに広がります。(もう少し・・)
昆布の風味が効いているので、すだち(柑橘)+塩 で味変させるのも美味しいです。
3日目の夜(76時間後)
このあたりから、好みが分かれてくるかもしれません。(連日ですしw)
身にはしっかり昆布の風味が入り、塩味も多少あります。
お酒のアテには、さらにちょい醤油が欲しくなりますが、飲まない方には丁度良い程度(醤油要らず?)かなと思います。
著者は大好きなので、毎日でも食べますが嫁さんは飽きてきた様ですw
4日目の夜(90時間後)
「推奨では4日目ぐらいで食べきって下さい」という事ですが、もう少し続きます。
著者は全然飽きず、毎日、夕食が楽しみで仕方ありません。
トロッとした食感と、噛めば昆布の風味と旨味が口いっぱいに広がります。
昆布を細切りにして合わせて食べるのもアリかと思います。
キリッとした辛口のお酒が進みます♪
5日目の夜(最終)114時間後
5日連続で大好物を頂ける幸せも、本日が最終日です。
一切れずつしっかりと味わいながら、お酒で流しますw
しっかり味が入った部分もあれば、まだまだ寝かせてもイケそうな感じもします。
エンガワは薄く乾燥しやすいので、コリコリして美味しいです。
嫁さんは、ポン酢を付けて食べるという新技でwあっという間に完食!
ご馳走様でした(^人^)
機会があったら「昆布締め」をぜひお試し下さい(^^)/
次回は唐揚げ編です。
ご覧いただきありがとうございます☆
でわでわ~
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