GoPro HERO 8 Black と ゴープロ Hero 5 Black を比較してみた~外観と形状の違いについて~
2019年10月に発売された「GoPro HERO8 Black」をレンタルしたので、手持ちの「Hero 5 Black」と比較してみました。
購入を考えている方や使用してみたい方の参考になれば幸いです。
外観を比較してみた
正面
一回り大きくなっているのと、レンズの下にマイクがあります。(左がGoPro8)
下部も見えてますが・・詳しくはのちほど・・
上から
レンズカバーが一体型になっていて交換ができない仕様。(ダイビング用のハウジングを装着する際に使用)
ゴープロ8の方が、一回り大きくなってます。(これまでのハウジングは使用できません)
側面1
電源ボタンの位置が変更されています。HERO5の方は充電とHDMI接続用のポートがあります。
側面2
HERO5(右)電源ボタンとマイク。
HERO8は、こちら側にバッテリーやSDカード・電源ポートが集約されています。
バッテリー装着↑と未装着↓
赤いパーツがマイクロSDカード(スロット部分)、USB Type-Cタイプの電源ポート。
ディスプレイ部分
電源を入れると・・
機能操作が分かりやすくなっていてタッチ感度も格段に向上してい・ま・す・・(当然w)
下部分
最大の変更点がこちら
GoPro5~7はこの部分にバッテリーとSDカードを装着します。
どういう事かというと・・
これまで、GoPro本体だけはアクセサリーパーツと固定できないので、ハウジングを使用していました。
ハウジングを取り付けることで、GoPro8と同じ様になります。
メリット
- 純正ハウジングが恐ろしく硬く、開く時に爪を持っていかれそうだった・・(女性ではかなり厳しいと思う)→ 不要
- 三脚などに固定したまま、バッテリーやSDカードの交換が出来るようになった。(ハウジングから取り外す必要があった)
- 本体は少し大きくなったが、ハウジングレスになり結果的にコンパクトになった。
色々な部分を見比べてみる
バッテリーとSDカードの取り付け位置の違い。
というのも・・
※充電しながら録画は出来ないはずですが、出来ている事が多く本体のバッテリー交換をする事がまずないです・・(HERO5)
モバイルバッテリーで給電しながら撮影する様子
8のサイドカバーは特に外れやすいので取っておく方が良いかと・・。
GoPro8サイドカバーの空け方と外し方
1.○の部分に爪を引っ掛けて下げます。
赤い目印が見えてきます。(アンロック状態)
2.上に持ち上げる。
ラベルを引っ張ればバッテリーを引き抜けます。
3.さらにカバーをゆっくり持ち上げると外れます。
Gopro HERO7 blackとの比較
kazuさんより
最後に・・
今回は比較画像をお届けいたしました。
GoPro HERO5~7Blackシリーズは、ほぼ同形状になっており、同じバッテリーやハウジングが使用できます。
一方、GoPro HERO8Black は、これまでのハウジング(ダイビング用)は使用できませんが、 ※同じバッテリーが使えます。(一部の機能が使えないだけで撮影はできます)
実際に撮影した映像を見ると・・
Gopro5と同じ設定(解像度:1080/FPS:60)で撮影した動画でも、画質や色味がめちゃめちゃ鮮明で綺麗でした・・
今年は買います♪
HERO8 Black(CHDHX-801-FW)
参考になれば幸いです。
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