【初心者必見!】船釣りに行く前に絶対に準備しておきたい事~タックル(釣り竿・リール等)の落水・落下・紛失防止&釣り人におすすめの保険について
今回は、釣行後に後悔しない様、事前に出来ることをご紹介いたします。
- 釣り竿の落水・落下・紛失しないために私が行っている防止方法
- 釣りにおすすめの保険と具体的な保証対象となるケース
を詳しくご紹介致します。
以前ご紹介させて頂いた記事【釣り竿(タックル)を海に落としました~落水・破損・紛失した時の対処方法~保険&その場で出来ること】と合わせてご覧頂けたら幸いです。
釣り竿の落水・紛失しないために私が行っている防止策
尻手ベルト+尻手ロープ(ワイヤー入り)+カラビナ

DAIWA ベリピタ尻手ベルト(A)(太経対応)
尻手ロープ(ワイヤー入り)

カラビナ(アルミ製)
実釣時(釣り中)はこんな感じです。


ポイント移動時やお手洗いの時は竿受け(船)に固定してます

タックルをレンタルする場合も持参します。
大物狙い専門の船だとタックル1セットで30万円以上する場合があります。

追記:
釣り人に適した保険に加入しておく

年間釣行回数に応じた適切な保険に加入しておくと良いと思います。
①スポーツ・レジャーの保険(株式会社 グッド保険サービス)
資料を取り寄せました。

釣り人におすすめの保証内容をピックアップしてご紹介。
携行品損害保証(10~30万円 プランによる)
→ 自身の持ち物で、釣りで使う携行品です。(※1)
- 誤ってタックル一式を海に落として無くしてしまった。(※2)
- 竿を折ってしまった。
- 落としてリールが壊れた。(ハンドルが折れた・液晶が割れた・モーターが動かなくなったなど)
他社で携行品損害付帯の保険がありますが、釣り道具は含まれない物が殆どなので、ご確認ならびに注意が必要です。
受託品賠償責任保険金額(最大10万円 全プラン共通)
→ 受託品とは借り物(他人の持ち物)です。
- 誤ってレンタルタックル一式を海に落としてしまった(紛失)
- レンタルタックルの竿を折ってしまった。
- 友達に借りたリール・竿を壊してしまった。
- 友達に借りた道具を海に落として無くしてしまった。
個人賠償責任補償(1~3億円)
→ 偶然な事故で他人にケガを負わせたり、他人の財物を壊したりしたこと等によって、法律上の損害賠償責任を負った場合、損害賠償金および訴訟費用等の合計金額を支払って貰えるものです。
- 偶然な事故で他人に大ケガを負わせてしまった。
- 誤って他人の財物を壊してしまった。
- 訴訟においてとんでもない賠償責任を負ってしまった。
↑上記の3つ↑がメインになると思います。
その他、怪我や生命保険・入院補償等も付いておりますが、クレジットカードや生命保険等に付帯していると思います。
詳しくは公式サイトでご確認下さいませ。
僕は、携行品損害保険金額(20万円)保険料11,000円(年額)の物に入ります。
注意事項
※以降、70歳まで自動更新契約になります。
※リンクはアフィリエイト・キャッシュバック・紹介依頼等ではありません。
②LINE つり人安心保険
こちらのサービス・・残念ながら終了いたしました。
お馴染み?の【LINE】の保険サービスです。
スマートフォンから・・
「加入手続きに進む」をクリックすると、本人登録画面に進みますので、名前や住所等を入力します(次回入力の必要はありません)
1日あたり500円では無いのでお得です。支払いは、「LINE Pay」以外に「クレジットカード」払いも使えますので直前の契約・翌日から適用も可能です。
詳細はスマホから(PCからは開けません)
こちらのサービス・・残念ながら終了いたしました。
- 他人への賠償責任補償 1億円
- 持ち物の損害補償 20万円
- ケガによる入院補償 2,000円/日
- 遭難したときなどの救援者費用補償 300万円
- 地震にケガもしっかり補償

重要事項等説明書はこちら
https://sompo-japan-line-insurance.dga.jp/faq/down.php?attach_id=73&uid=646
引受保険会社は損害保険ジャパンですので、詳細はこちらにお問い合わせ下さい。
【LINEほけん専用カスタマーセンター】0120-052-656
(受付時間:平日・土日祝日 午前9時~午後5時(12月31日~1月3日は休業))
まとめ
尻手ベルト&尻手ロープセット
釣りによっては、付けると邪魔になるのも事実です。
それでも・・
僕自身は付けた方が良いと思ってます。
若い頃の僕は・・
- 付けてたらダサいし邪魔。
- 落とす訳がない!
- そんなもんにかけるお金は無い。
って思ってました。
老いって怖いです 笑
愛着有る道具を無くして初めて考える事でもあるので、頭の片隅にでもおいて頂ければと思います。
釣り保険について
備えあれば憂い無しと言いますが、携行品損害補償だけではなく、同行者へケガを負わせてしまった場合や釣具を壊してしまった場合は必要不可欠だなと思っています。
また、釣り具に対する保険が減った(詐欺等)事で貴重な保険でもあります。
心配な方は強くおすすめ致します。
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