作成 :2009-06-30 最終更新 :2020-05-16
ファミリーフィッシングにもおすすめ!サビキ釣りの魅力をご紹介します♪
サビキ釣りとは
エサに似せた疑似針(ぎじばり)を使って、仕掛けを上下に動かす(さびく・引く)事で、本物の餌と勘違いさせて魚を釣る方法です。
とても手軽な釣りなのに、色々な魚がたくさん釣れるので、初心者や女性・お子様でも充分に楽しめると思います(^^)/

一つの仕掛けにたくさんの針が付いているので、魚の群れに当たると一度にたくさんの魚が釣れることもありますし、全部の針に魚が掛かる事もありますよ~ \(^^)/
『鯉のぼり~とか、パーフェクト!』って言ってます^^
サビキ釣りの仕掛け図
関東では上カゴ式、関西では下にサビキカゴを付ける下カゴ式が多いようです。
サビキ釣りは、針に餌をつけません。
魚を寄せる為のアミエビを、仕掛けのカゴ(オモリ)に入れて釣りをします。
釣具屋さんに、冷凍のブロックやチューブに入ったものが売っていますので、それらを使い分けます。 通常は、冷凍のブロックをバケツの中に入れ海水で溶かして使います。
★頻繁に移動したり、少しだけ必要な場合はチューブの物がおすすめです。 慣れれば手が汚れないので匂いも気になりません(^^)/
虫えさが苦手な方でも全然大丈夫ですよ~♪
サビキ釣りで釣れる魚のご紹介

イワシ、アジ、サバ、メジナ、チャリコ(鯛の子)、海タナゴ、コトヒキ、イサキ、ベラ、サンバソウ(石鯛の子)、ボラ、ソウダカツオ、ツバス(ブリの子)シオ(カンパチの子)など、他にもたくさんの種類の魚が釣れます。

サビキ釣りでおすすめの竿を幾つかご紹介
★竿選びの基本:仕掛けの長さより長く(2m以上)竿先が柔らかめの物がおすすめ。
ポイント★アジやイワシは口が非常に弱いので、針に掛かってもすぐに外れてしまいます。 それを防ぐ為に、出来るだけ先が柔らかい竿を使うと暴れを吸収して外れにくくなります。 また、オモリを付けて上下に動かして誘うので、胴がしっかりした竿が釣りやすいです。
① 3~5mの磯竿(手頃度 3 ☆☆★★★)
足場の高い所で釣りをする場合は、少し長い4~5m位の竿の方が風の影響も受けにくく手返しが良いので、磯竿を選ぶと良いと思います。
逆に、海面まで近い場合は、長さが邪魔になり釣りづらいと感じると思います。
★おすすめの磯竿
→ シマノホリデーイソ 2-400(公式サイト)
② 2m前後の万能竿(手頃度5 ★★★★★)
色んな釣りで使えるのが万能竿の良い所。最近の物はクオリティも高く丈夫でおすすめです。
漁港や小堤防などでは、磯竿ほどの長さは必要ありません。
★おすすめの万能竿①
→ シマノ ホリデーパック20-240T(公式サイト)
気軽に持ち運べるコンパクトサイズ。船の小物から防波堤まで幅広く使えます。
幅広く使える20(ミディアム)がおすすめ。長さは240T or 270T(2.4m or 2.7m)を選んでおけば色々活用できます。子供さんには10-180T が丁度良いと思います。どのタイプも仕舞寸法45㎝以下で持ち運びは抜群です。
★おすすめの万能竿②
→ 早潮-HAYASHIO-(公式サイト)
あらゆる船小物を狙う万能振出ロッド。いつまでも飽きのこない上質なデザイン。
船小物とありますが堤防でも全然使えます。細身でしなやかで軽くホリデーパックより上質な仕上がりになってます。
ホリデーパックと同様の基準で選んで問題ありませんが、船釣りにも使用する場合は、錘号数を確認の上、240T(2.4m)までの短い方が船では扱いやすいです。仕舞寸法77.5~101㎝。
③ 2~3mのルアーロッド(手頃度5 ★★★★★)
キャスティングゲームを視野に入れる場合はこちらがおススメです。ルアー釣りはもちろん、シロギスのチョイ投げなどにも使えます。エギングロッド や 柔らかめのシーバスロッド 等でもサビキ釣りは可能です。
ローコストで長く愛用したいという方にはこちらがオススメ!
シマノルアーマチック シリーズ
シマノのソルトルアー入門ロッド。作りもしっかりしており長く愛用できるコストパフォーマンスの高いロッドです。

引用:メバル、アジといったショアからのライトルアーゲームからシーバス、アオリイカ、はては淡水でのトラウトゲームまで、幅広いルアーターゲットに対応するコストパフォーマンスロッドが「ルアーマチック」。自社工場生産によるシマノ基準の高品質、万全のアフター体制など、普及モデルを思わせない安心感を味わえる。
shimano ホームページより
シマノルアーマチック S80L / S86ML
ちょい投げ・サビキ釣り・ルアー・エギング・シーバス釣りなどなどオールマイティーに使える万能竿です。
僕自身も使用した事があり、釣り未経験の従兄弟にこちらをオススメし、女性がS80L ・男性がS86MLを2本購入されました^^
軽くて扱いやすいと皆さん喜んでました^^
画像はサビキ釣りですが、ルアーロッドなのでもちろんちょい投げにも適しています♪
シマノルアーマチック S80L
画像引用:ナチュラム フィッシング専門店
・全長 2.44m ・適合ウェイト 4~21g ・2ピース ・ケース付き
シマノルアーマチック S86ML
画像引用:ナチュラム フィッシング専門店
・全長 2.59m ・適合ウェイト 6~28g ・2ピース ・ケース付き

個人的には、8フィート(80)か8.6フィート(86)位の長さがバランスも良く扱いやすいと思いますが、飛距離重視でとにかく遠投にも使用したい!という方は、S90ML が良いかと思います。
サビキ釣りで使うリール
小・中型のスピニングリール(2500~4000番位)
ナイロンライン3号位が100m位巻ける小型スピニングリールで充分使えます。
Shimanoで言うと2500番か3000番位のリールです。 この位の大きさのリールは、投げ釣りやエギング、シーバス釣りなど、川や海でのライトフィッシング全般に使えますので、一つあると様々な釣りに対応できます。
せっかく買うならそこそこの物をおすすめします。 海釣りは特に錆びやすく安物は本当に壊れます…
シマノかダイワのリールを選べば、まず問題ありません。初めて買われる方は、ナイロンラインが付いたモデルがおすすめです。
Shimano 製品はこちら
DAIWA 製品はこちら
著者のオススメリール
サハラ[SAHARA]17年モデル C3000HG

2017年のNEWモデル【現行品】です!値段もお手頃で基本性能はしっかりしています。デザインも黒とゴールドと高級感のあるモデルです。海水OK! 3年前に釣りを始めた友人2人もこちらの旧(2014)モデルを購入し、大満足しているリールの新型になります^^ 265g→250gと軽量化されギアもボディも一新しました。これだけのリールが6,000円台で手に入るなんて・・・良い時代になりました。
サビキ釣りでおすすめの糸(ライン)
初めて使用するならナイロンラインがオススメ!
購入時についていたライン(3号位)があれば充分ですが、おすすめのラインをご紹介します。
ナイロンラインは、基本的に柔らかくしなやかなので、スピニングリールに馴染みやすくライントラブルが起きにくいのが特徴です。
リールとセットで付いているラインは、あくまでもおまけ程度と思って下さい^^;
(銘柄が分かるものは別ですが)
長期間在庫で劣化している物もあれば、安物ラインを巻いて販売している場合もあります。 そういったラインは切れやすく、すぐに絡まるケースも多々有ります。
例えば、安価でよく売れている シマノ リール アリビオ 2500 3号糸付のレビューにも有るように、少し良いラインに巻き替えて使用する方が多いです。
そこでオススメなのが、 ブラックバス釣り用のライン やブランド品になります。
バス釣り用の糸はキャスト(投げる事)を前提に作られていますので、ライントラブルが起こりにくいです。(100~150m巻きの物が多い)
著者のおすすめライン

サンヨーナイロン GT-R Pink Selection 300m 3号(12lb)がオススメです。ちょい投げ等の汎用性、視認性の良さ、圧倒的なスレ強度、トラブルの少なさ、長持ち・・最近は視認性の良さがトラブルの減少に繋がると感じています。300mありますので、2~3回新しく巻きかえることも出来ます。NEWサハラ(おすすめリール)にも3号12lb(150m×2回分)がぴったり巻けます。100mずつ交換すれば3回分使えますのでコスパも良いです。
また、ブランド品と言っても安価でコストパフォーマンスの良い物もあります。
→ レビュー Rapala(ラパラ) ライン マルチゲームナイロン 14lb 3.0号 300m
300mあれば、2~3回ほど新しく巻き直す事もできます。 トラブル時の巻き替え用にストックがあると安心です^^
サビキ釣りの仕掛け・オモリ・エサのご紹介
仕掛け(ハリ)

こちら私がよく使っているサビキの仕掛けです。
ハリの周りにスキン(ビニール)がついていて、アミエビそっくりになっています。
■数字の説明
・5号…ハリの大きさ
・ハリス1号…ハリが付いている糸の太さ(枝)
・幹糸2号…ハリスが付いている幹となる糸の太さ
・全長1.4m…仕掛け全体の長さ。短めが使いやすい
・ピンクスキン…ハリの周りのスキンが※ピンク色で、アミエビをイメージしています。※基本色
ハヤブサ(Hayabusa) HS200 小アジ専科 リアルアミエビ
少し高価ですが、喰いが全然違います。大阪湾沖でコマセ(寄せ餌)を使わないサビキ釣りでも重宝してます。
サビキ針の種類

サビキの針にはハゲ皮・サバ皮などを使った物や、スキンの色も白・緑・ピンクなど色々あります。
釣り場によってどの色が良いかを釣具屋さんや釣り人などに聞いて、使い分けたりします。 状況が判らない時はミックスを使って、釣れた魚がどの色の針についているかで、針の色を判断していきます。
針の大きさ・スキンの色など複数用意しておくのがオススメです。
コマセカゴ・サビキカゴ(オモリ)
第一精工 まき餌かご(プラスチック製)
こちらがサビキに使うカゴ(中サイズ)です。
カゴの底にオモリが付いていますので、仕掛けの下にセットします。
カゴの中にアミエビを入れます。海中でサビく事により、アミエビが放出され魚が集まってきます。
フタが付いている物もありますが、タナ(魚のいる深さ)が深いときに使用します。
タナが水面から5m位までなら必要ないと思います。
サビキ釣りに使うエサ(コマセ・アミエビ)
チューブに入っているので手が汚れません。常温で保存が可能。
少しだけ使いたい時や場所変えなど持ち運びにとても便利です。
右側は、釣具屋さんで『レンガ・ブロック』と呼ばれているアミエビの冷凍ブロックです。
こちらをバケツ等に入れて海水で溶かして使用します。釣り場の近くに釣具屋(餌屋)がない、また、時間が早くて開いていない場合があるので、前日にでも購入して、半解凍しておくとすぐに使えます。
Sサイズ 400円位・Mサイズ 800円位。画像はMサイズ。ネットでも購入できます(^^)/
サビキ釣りで必要な物・道具
水くみバケツ
エサ用バケツ
アミエビのブロックを入れて溶かしておくのに使います。
(下記のサビキ専用のバケツがあれば手も汚れず効率良し)
手洗い用のバケツ
魚を触ったり、アミエビが手についたりすると、ヌメリやニオイが手や竿に付きます。手洗い用に1つは必ず要りますし、納竿時に釣り場を掃除するのにも使います。
☆サビキ釣り専用バケツのご紹介
→ 第一精工 すいこみバケツ(中)
特殊な形状になっていて、アミエビが簡単にカゴに入るようになっています(^^)/
これなら手を汚さずにエサをカゴに詰めることができます。
*参考動画 音量に気をつけて下さい。
僕は中サイズを使ってます。
魚バサミ
アジのお尻の近くのトゲがかなり鋭いです。また、触ってはいけない危険魚が釣れることもありますので、必ず用意しておきましょう。
↑上の物はプラスチック製で350~1,000円位で売っています。
→ つかめるねん 18cm S PT-68 魚つかみ
錆びと清潔性を考えて簡単に洗えるプラスチック製を使ってます。 また、足に当たって海に落とさない様に 尻手ロープ を餌バケツやクーラーに繋いでおけば、探す手間が省けますよ(^_-)
竿受け三脚
竿やリールを直置きしたくない方は、必須アイテムです。ちょい置きが出来るので、堤防や波止・砂浜などの釣りに必ず持って行きます。
サビキ釣りの流れ・釣り方・誘い方・取り込み
サビキ釣りの解説動画 音量に注意して下さい。
高橋 哲哉さんの説明は解りやすくておすすめです!
タックルと仕掛けのセット方法

- 道糸を竿に通してよりもどしと結びます。
- サビキ仕掛けの上(竿側)のスナップを よりもどしと接続します。
- 仕掛けを風下側に向けてサビキ針が絡まない様に、一つずつ台紙から順番に外していきましょう。
- 竿を海側に向けてたるんだ糸を巻きながら少しずつ。
- 仕掛けの下のスナップと(カゴ)オモリを接続する。
これで竿と仕掛けの準備は出来ました(^^)
オモリが仕掛けを引っ張ってくれますので、絡んだりもつれたりするのを防ぐ事が出来ます。
カゴにアミエビを詰めます。
上記で用意しておいた、エサバケツにカゴを漬けて数回上下に動かせば、自然にアミエビがカゴの中に入りますので、手は汚れません(^^)
カゴが満タンになったら静かに海中に落とします。
自然にアミエビが出ますので、ゆらめいたエサとサビキ針を同調させて落としていきます。
誘い方はゆっくり2~3回上下に動かします。
さらにエサがカゴから出ますので、エサと同じようにゆっくりサビキ仕掛けを上下に動かせばOKです。
魚がいる場合は上記の方法で簡単に釣れるはずです。
魚が釣れたら
ゆっくりとリールを巻き、仕掛けと竿の長さが同じくらいになるまで巻きあげます。
※巻きすぎに注意!…リールの位置とカゴオモリが同じ位置くらいになる様に!
仕掛けを竿先に巻きこんでしまうと、大切な竿が折れてしまいます!
初めて魚が釣れた時は夢中になってしまい上記のトラブルが多いです。
魚が釣れない時は
魚が寄ってくるまで、何度もエサを投入しましょう。この時は柄杓(ひしゃく)やスプーンで上から投入してもOK!
そのうち、エサの匂いに釣られて魚が寄ってきます。
魚は回遊している事が多いので、釣れる時はたくさん釣れますし、釣れない時は釣れません(汗)
釣れる時は、手返しよく釣りましょう。取り込みに手間取ったり、写真を撮っている間に魚はすぐに散ってしまう事があります。
周りの状況をよく見ましょう。
自分だけ魚が釣れない時はタナ(魚のいる水深)があっていない場合が多いです。
そんな時は、釣れている人にどのくらいの深さかを聞くのが一番です。
また、釣れている人を観察(サビキの色や動かし方)するのも勉強になります。
魚の取り込みは慎重に行いましょう。
サビキの仕掛けは針がたくさん付いているので、衣服や手に針が刺さる事があります。
防止するには、出来るだけ仕掛けを真っ直ぐに張った状態で外す(外してもらう)のがよいです。
また魚は直接触るとトゲやヒレが手に刺さる恐れがありますので、魚バサミや汚れても良いタオル等で掴むと滑らずに安心です。
もちろん、トゲやヒレに毒を持っている魚もいるので、判らない魚は素手では絶対に触らないこと!
ペンチやプライヤーを使って外しましょう。
慣れてくると…
一度にたくさん釣りあげる事が出来ます。竿に伝わる感触で1匹から2匹、2匹から3匹になった~!
など、ついている数が判る様になります^^
目指せ!パーフェクト!
しかし、あまり欲を出すと、全て外れてしまう事もあります(涙)
また、サバやシオ(カンパチの子供)・ツバスなどは、凄く走り回るので、仕掛けが絡まりぐちゃぐちゃになる恐れがあります。
1匹でも直ぐに釣りあげた方が良いです^^;
エギングタックルでサビキ釣り~豆アジを黙々と釣る男の一部始終
2018年9月18日 @和歌山県
アジと小サバがいっぱい!2016年 10月 淡路島にて
赤茶っぽい色の魚がアジです。いつもこんな感じなら、エサ用にも食す用にも有り難いのですが・・^^;
【番外編】釣れた鯵やイワシをその場で食べてみよう!
イワシの手開きと豆アジのさばき方動画
この動画を皆に見てもらい、実際にやって頂きました^^
2~3匹も捌けば、すぐに上手く出来るようになります(^^)/
釣りたては最高に美味ですよ(^^)/
→ 捌き方の詳細はこちら
あると便利なもの
持ち歩きお料理セット
→ ペティナイフ(皆で出来るように)
→ 骨抜き(錆びにくい物)
→ 料理バサミ(背びれやトゲをカット)
→ ピック(神経じめをする際の穴あけ用)
→ 神経じめ金具(形状記憶合金タイプ)
→ まな板(抗菌プラを2つほど)
→ キッチンペーパー・タオル
サビキ釣りの応用編~大物(大鯛や青物・ヒラメ)狙い~
大物狙いは、主に船釣りのイメージがあるかもしれませんが、波止場や堤防からでも充分に釣れる可能性があります。
仕掛けの見た目は良く似ていますが、針も糸もより強いものになっています。最初からこちらの仕掛けを使うのも手ですが少し高いです(^^;
私が堤防などで使っている大物狙いのサビキ仕掛け。

こちらは上記のサビキ仕掛けの強化版と言ったところでしょうか(^^;
針の大きさはあまり変わらないのですが、強い針になっています。 またハリスと幹糸も大物にも耐えられる強い糸になっています。 こちらのメーカーでは2種類の針の色があり、 サイズはS・M・Lとあります。
まず、釣れているアジやイワシの大きさを基準に、どの仕掛けにするかを判断します。
とりあえずはMを使う事が多いので、多めに買ってます(^^)/
また、最近よく使ってる物がこれです。
→ 波止手返し欲ばりサビキ
上記のSサイズよりも更に小さい5号針からラインナップがあります。エサとなるアジや鰯がとても小さい場合に重宝しています。
釣り方
まずは上記と同じ方法でエサとなるアジやイワシを釣ります。
魚が掛ったら、そのままゆっくりと底に沈める。
たったこれだけです(^^)
あとはアタリを待つだけですが、竿受けにしっかりと固定してドラグを緩めておきましょう。
【大物狙い第2弾】泳がせ釣りで大物を狙おう!
続きはこちら
→【動画あり】堤防や砂浜から投げ釣りで大物を狙う方法
最後までご覧頂き有難うございます!
良い釣行になることを願っております(^^)/