【動画】外掛け結び(枕付き)~針と糸を結ぶ方法~を公開いたしました。
釣りでよく使うノットの種類と釣り糸の結び方シリーズです。
今回は、オールマイティーに使える糸と釣り針を結ぶ方法「外掛け結び」についてご紹介いたします。
基本的な結び方はもちろん・・
- 補強方法(枕付き)のご紹介
- 外掛け結びの弱点
についてもご紹介しています。
海外からのアクセスも多数ありますので、英語の字幕も添えてみました。
参考になれば幸いです。
結び方動画
オールマイティーに使えて強度もあるノットですが、牙や歯が鋭い魚をターゲットにする場合は不向きですのでご注意下さい。
アシストフックを作る際に、ザイロンやシーハンターなどの強い糸、また、伸縮チューブなどで保護をする場合は特に問題ありません。(ザイロンでも本線から切られる時もあります)※その際も枕を入れることをおすすめいたします。後述
枕付き外掛け結びのメリット
崩壊し難い
→ しっかり結べていれば然程変わりませんが、ラインの材質や結び手によっては変わってきます。
ノット自体の強度が上がる
→ 自身で何度も試してマクラを入れる様にしていますが、絶対とは言い切れません。(使用ライン・針・結び方が異なる為)
実際に実験されている方のお声
徹釣(てっちょう)さんをノットの師匠だと思ってます。(当サイト立ち上げ前の2008年から参考にさせて頂いております)
結びの世界は奥が深いのでとても興味深いです。
使用道具などの詳しい詳細はこちらです。
参考になれば幸いです。
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