ヒラメの捕食行動と口の構造について考察。キャッチ率アップに繋がると良いなぁ・・

2019-12-06魚の生態について

活き餌を使ったヒラメ釣りをされる方や、ルアーでヒラメを狙う方などに参考になれば幸いです。

ヒラメの捕食シーンやヒラメの口の構造について詳しく見ていきます。

特に、イワシやアジを使った活き餌で狙う方は、捕食の過程を見る事でキャッチ率が上がれば幸いです。



今回のヒラメ(鮃)

先日の釣行で釣れたヒラメをじっくり観察していきます。

天然ヒラメ44㎝

口周り

ヒラメの顔

口を広げてみると

ヒラメのキバ

鋭い歯が見えます。

指に当たると切れそうな鋭い牙ですね。

完全に開けてみます。

ヒラメの口 完全に開いた状態

さすがフィッシュイーター。想像以上に大きく開きます。

横から見てみます。

ヒラメの口の中

上から見てみると

ヒラメの口を上から見る

想像以上に大きな獲物も飲み込めそうな感じがします。

顎(あご)側からみてみる

ヒラメの口周り喉のあたり

すごい・・こんな構造になってるのですね。

ヒラメの捕食シーン 動画

ヒラメの捕食工程

アジ(鯵)の場合

  1. 獲物に飛び掛かり噛みつく。
  2. お腹側に噛み付く事が多い?
  3. 噛み付いたら底に下がる?
  4. 獲物が弱るまで噛み付き続ける。
  5. 何度か噛みつき直す。
  6. 逃げられても追いかけて噛みつく。
  7. 逃げられると追わずにすぐに砂に潜り狙い直す態勢に・・
  8. 頭・尾ビレ側を問わず飲み込む。
  9. アジの大きさによっては、一発で飲み込む事もある。

イワシ(鰯)の場合

  1. 獲物に飛び掛かり噛みつく。
  2. 相手の大きさによっては、一発で飲み込む事もある。
  3. 噛み付いたら底に下がる?
  4. 獲物が弱るまで噛み付き続ける。
  5. 何度か噛みつき直す。
  6. 逃げられても追いかけて噛みつく。
  7. 頭・尾ビレ側問わず飲み込む。
  8. 逃げられると追わずにすぐに砂に潜り狙う態勢に。

こんな感じでしょうか。

前回の釣行では、アジの2「お腹側に噛み付く事が多い」が、傷ついた鯵から推測できます。

ヒラメに噛じられたアジ

ヒラメの鋭い牙に噛まれた跡がありました。

食い込まなかった原因としては、アジの3「噛み付いたら底に下がる?」が推測出来ます。(僕の推測です)食いついても落ちてこない状態になっているので、違和感を感じて離したのではないか・・

そりゃそうですよね。

水中でも重力があるので、ベイトより重たいヒラメなら、浮上する動きをしない限りは落ちていくはずです。

オモリを底から1mほど浮かせていたので、アタリがあれば、テンションを抜いてオモリを底に落としてあげると良いのかもしれません。

仕掛けの詳細

船泳がせヒラメ仕掛け詳細図

オモリを着底させ1m巻いています(捨て糸40cm・ハリス70cm)ので、生き餌は、海底から70cm浮いている状態です。(ベイトが下を向いて泳いでいた場合 ※鯵は潜ろうとする事が多いです)

最低でも70cmは浮いている状態で噛み付く事になるので、アタリがあればオモリをゆっくり着底させてあげると、アジが自然に近い状態になり良いのかもしれません。

何度もヒラメを釣りあげたり、アタリを体験しないと検証出来ないことではありますが、釣果アップのヒントになれば幸いです。

ご意見・アドバイスなどありましたらコメント下さい。

また、発見があれば追記したいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。


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