ロックフィッシュゲーム~ボートからバーチカルでアコウ・根魚狙いのリグとタックル・誘い方・アタリの取り方など色々ご紹介します@大阪湾 Seamaster
著者がよく行く大阪湾 神戸エリアで、ボートから橋脚や岸壁・ブイなどのストラクチャーを狙ってアコウを狙うリグ・タックル・狙い方をご紹介いたします。
他にも、ソイ、カサゴ、アイナメ、シーバス、チヌ、真鯛なども・・居れば食ってきますので、かなり面白いです。
前回の続きの記事になります。

当日の釣りの流れ
- アコウ狙い(夜間)
- ガシラ(カサゴ)狙い(夜間)
- アコウ狙い(バーチカル 昼間)← 今回の記事
- メクリアジ狙い(真アジ 昼間)
- アコウ・ソイ狙い(バーチカル 昼間)← 今回の記事
ポイントは主に橋脚とブイ
水深を把握しておく事が一番大切になります。(後述します)
仕掛け・リグのご紹介
①メタルジグ

DAIWA TGベイト SLJ

著者にはTGベイトが相性が良いのでメインに使用しています。晴れている時はナチュラル系の右2本、曇っていたり薄暗い時や深い場所はアカキン系を使うことが多いです。
岸壁ジギング用のジグでおすすめなのがこちら
COREMAN CZ-30ゼッタイ


②テキサスリグ 20~28g(1オンス)

シンカーを重いものに交換すればこのまま使えます。スイベル付きもあります。

テキサスリグの詳細はこちら
③オモック(ナツメリグ)

自作品です。15号と20号のオモックを使ってみましたが、釣れませんでした^^; 8か10号位で実績があるそうです。
こちらは、また別記事でご紹介したいと思います。
オススメのタックル例
①ベイトライトジギングタックル
②ベイトタックル(岸壁ジギング仕様)
狙い方・誘い方
- フリーフォールで底まで落とす。
- 着底したら少し誘ってみてアタリが無ければ即回収。
- 別の場所へ落とす。
アタリのでかた
- 落とし込んで行く途中で糸(スプール)が止まる。
- 着底する間際にドン!
- 着底後ワンアクション目にドン!
- 着底したらすでに食っている。
- 回収時にドン!
回収時のアタリには注意しましょう。竿を落とす可能性があります^^;
糸ふけを見極める!(ラインのたるみ)
水深を把握しておく事が一番大切と前述しました。
竿に伝わらないアタリがある
- 着底したサインの糸ふけ
- フォール中に魚が食って出来る糸ふけ(アタリ)
方法としては・・
- 着底までの秒数を数える(カウントダウン)
- 着底時の糸の色を確認(5色PEの場合)
- リールのカウンター
などで、予め着底時の水深(状態)を把握しておきます。
着底以外の糸ふけは即合わせ!
ジグの場合はそんなに気にしなくても掛かったりするのですが、ワームの場合は即合わせしないと掛かりにくいです。
アタリを逃している可能性もありますので、糸ふけのアタリを取れるかが肝になります。
アワセは横方向に!
ベイトタックルが圧倒的に有利です

また、スピニングタックルだと※サミングし難い(スピード調整)ですし、即合わせがベイトタックルに比べてワンテンポ遅れます。
※パラっパラッと引っ掛かる事で、フォール中のジグの動きをダメにしてしまいますし、フォールスピードの調整も難しいです。
参考タックル:ベイト(バスタックル)

今回のバーチカル編では、Dr.K先生が、
- シーバス2本 50cm位(リリース)
- ソイ35cm
- ガシラ(リリース)
と不発に終わりましたが、釣果情報では良いお魚が多数釣れておりますので、またリベンジしたいと思います(^o^)
次回は★メクリアジ狙い編をお届けいたします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
お世話になった遊漁船はこちら
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