ドカットD-4300に滑り止めスポンジゴムを接着!ポリプロピレン・プラスチック対応の接着剤を選ぼう♪
今回は、前回ご紹介した「ドカット D-4300」に、滑り止めスポンジゴムを取り付けていきます。
これが無いと、フローリングに傷が付いたり(嫁さんに怒られるため最重要事項)、船上でドカットが滑ってぶつかりまくるので・・
ドカットD-4300 底面四隅の寸法測定


深さ:約6.5mm(画像は割愛)
厚みは、沈み込みを考えて10mm以上をチョイスします。
ホームセンターへ向かいます!
購入したのがこちら
和気産業 NRスポンジゴム 黒 10X100X100mm NRS-05

厚みは10mm と書いてありますが、実際は約12mmあり、長持ちします。

コニシ ウルトラ多用途S・Uプレミアムソフト クリヤー 25ml
ご覧の通り、プラスチック系、皮革・合成ゴムの接着にドンピシャの商品です。
ドカットは、「高耐衝撃性コーポリマー」という材質で出来ておりますので、上記の様なプラスチック系の接着に対応した接着剤でないとくっつかないです。
実際、底面に「高耐衝撃性 ポリプロピレン」と表記されております。

硬化:10~15分、実用強度:2~3時間、完全硬化:24時間
容量:10ml、25ml、120ml
作業に取り掛かります。
カッターナイフで40×30mmサイズに切ります。
仮合わせ&接着
反発力が強いので、ギチギチだと浮いてきます。マイナス寸法(狙ったサイズより少し小さめ)ぐらいが丁度良いです。

このまま24時間(完全硬化)置いておきました。(完成)
翌日・・
余ったスポンジゴムを見て、ふと思いたち・・
センターにも接着しよう!
接地面が増えて、グリップ力も耐久性も上がるんじゃないかと・・(願望)
余談
ドカット購入時に付いてくる「スポンジゴム(テープ付き)」と同じ様な、粘着付きのスポンジゴムもホームセンターに売っていました。
ですが、粘着強度への不安、スポンジゴムの硬さ(上記より柔らか)が、理想とは違ったので接着剤での取り付けといたしました。
また、材質表記の有る部分は、「つるつるした面」になっていますが、四隅の部分は、「凹凸のある」粘着が付きづらそうな質感になっております。
そういった理由からも「スポンジゴム」の有無が関係しているのかもしれません。(しらんけど)
これで色々と安心して使えます♪
次回は、内装工事ですw
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