【村岡さん考案】自作根掛かり外し&ノット締めに使うラインブレーカーが便利すぎる件
釣りをしていて必ずするのが、「根掛かり」と「ラインシステム」です。
大物釣り(泳がせ釣りがメイン)を始めた際に、本格的な物が必要だと痛感したので、これから始める方の為にも綴っておきます。
これまでは、市販のラインブレイカー(安物)や、ノットサポーターなどを使用し根掛かりを外していました。
しかし、PE3号以上になってくると、そうやすやすとは切れません。。
ましてや、PE8号~+リーダー(ハリス)30号~(ガチの大物釣りならもっと強い)とかになってくると、異次元です。。(小型船なら余裕で動きますw)
手で外そうとしたら、大怪我(ゆ◯を切断)する恐れもありますので、必ず持っていた方が良いアイテムです。
動画【自作】根掛かり外し&ノット締めに使うラインブレーカー自作の方法!【格安】
早速、ホームセンター(PRO)に向かいます。
購入した商品がこちら(2022年11月1日)
TOYOX スーパートヨロンホース(19×25)1m
内径:19mm 、外径25mm
現在は、スーパートヨロンホース ST となっております。
ホワイトアッシュ無垢丸棒(20Φ×910)
また、ホワイトアッシュなので、かなり強いと思います。
白 長ニップル15A(1/2)×200・×300
ステンレス棒(外径19mm)か、ステンレスパイプ(外径19mm・厚み2mm以上)を探していたのですが、無かったのも購入の決め手に・・
白継ぎ手 キャップ(G-Ca-15A)×4個
組み立てていきます。
洗剤水をつけて滑りをよくして、金槌で叩いて挿れました。
接着剤は使っておりません。(使用上も問題ないと感じております)
約27cmで作成しました。
サイズ感
金属製の方は・・
直径が 21.7mm あります。(後から知りました・・参考)
ホースの内径が、19mm ・・
- 洗剤水をつけようが・・
- ホースをお湯で温めようが・・
- 力づくで押し込もうが・・
- ネジ山を無視して金槌で叩こうが・・
入りませんでしたwww
1/5 程度は入りましたが、それ以上は無理でした・・完敗 _| ̄|○
カッターナイフで切って、接着剤で付けてありますw
一応、これでも問題なく使えてますが、1ランク太いトヨロンホースでリメイクするかもです。(ST-22 は、内径21.5mm)
木材・金属それぞれのメリット・デメリット
木材(ホワイトアッシュ丸棒)
メリット
- 価格が安い
- 軽い
- 自由な長さで作成できる(加工性が良い)
- 水に浮く(失いにくい)
デメリット
- 剛性に不安(ハリス30号以上は未経験)
- 転がる
金属製(白 長ニップル)
メリット
- 耐久性・剛性には全く不安がない。
- キャップが意外と持ちやすい。
- キャップのお陰で、若干ではありますが転がりにくいです。
- 加工(切断)等の必要がない。
デメリット
- 重い
- 木材より高価
- 沈む(海でぽちゃんしたら終わりですw)
と言った感じです。
大物狙いの泳がせ釣りには必須アイテム
SUNRISE 田代 誠一郎 キャプテンも仰ってます。
↑こちらを参考に作成されても良いと思います。
大物釣りはしないという方も、ノットサポーター(締め具)としても使えますので・・
まずは動画内の物から作成してみるのも♪
安く作れて、めちゃくちゃ便利です。
お持ちで無い方は、ぜひ作ってみてください。
でわでわ~
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